大阪市中央区の離床センサ・徘徊検知システム
防犯カメラシステム・防犯設備販売
DEPs 株式会社ディプス

新着情報

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2023. 12. 22 年末年始休業日のお知らせ

12月29日(金)~1月4日(木)とさせて頂きます、

大変ご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
フォームより頂きましたお問合せや資料ご請求は、1月5日(木)より順次対応させて頂きます。

 
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2022. 9. 1  「離床センサー 当社のお薦めベスト3」を更新しました。

第2位に、テクノスジャパン「座コール・メロディタイプ」が入りました。

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2022. 7. 4  「高齢者施設・病院内での徘徊検知」の「建物出入口で検知したい、信頼性重視の方へ」を更新しました。
         特に、第3部の「信頼性で選ぶならこれ! セミアクティブ式 徘徊検知システム ボックスイレブン(BOX11)」を重点的に行いました。

地区・自治会での街頭防犯カメラ設置をサポートします!

街頭への防犯カメラ設置は、2002年2月に新宿の歌舞伎町という歓楽街が最初でした。   話題になったのを覚えていますでしょうか?   あれから20年近くが経過し、今では住宅地区・自治会でも設置が進んでいます。  

「地区・町会への街頭防犯カメラ設置」のページでは、弊社での設置事例を中心にご紹介しております。

防犯カメラシステムの導入となると安くはありませんので、自治体からの費用助成は不可欠。

  どの自治体も財政が苦しい中ですが、捻出して頂いております。

    地区や自治会に街頭防犯カメラを設置したいけど、手順やどんな機器を選定すれば良いかわからないということで、藁をもすがる気持ちでご連絡頂くことがあります。

地区・自治会内でのご検討に始まり、弊社との打ち合わせ、補助金申請など役所とのやり取り、最終の設置完了検査まで、電柱に設置する場合ですと半年〜1年近くかかります。

その間、ご担当になられた方は凄くプレッシャーを感じていらっしゃいます。

“何から始めたらよいか”からのスタートで、補助金をもらう関係上、年度内に設置を完了させねばなりません。

設置が完了したら、ご担当の皆さんはホッとされています。 普通、自治会での役員任期の間は大きなことをせず、お金をなるべく使わないで次に引き継ぎたい方がほとんどだと思います。

しかし、あなたは意を決して地区・自治会内で同意を得て、防犯カメラ設置に至っているはずです。   プレッシャーを強く感じている、ご担当であるあなたに私共は寄り添います。

 

  地区や町会などの住宅地への設置が進めば、住民の防犯意識向上も相まって、犯罪数の減少だけでなく、体感的にも安全で安心できるようになってくると思います。

しかし、設置・運用にはプライバシーを十分に配慮する必要があります。  

    また、以前防犯カメラを設置したけれど、経年劣化で故障がちになってきており、機器の更新を考えているあなたも大歓迎ですよ!  

  設置事例はこちら!

高齢者施設・病院で、徘徊される方の対策にお困りではありませんか?

徘徊に関しても、特に高齢者施設では様々な工夫をされていると思います。     例えば、 

  • ステーションからすぐそばの部屋を徘徊のおそれがある方に割り当てている。  ・昼間、出入口の自動ドアの電源を切っておいて、手動で開けないといけないようにしている。
  • 建物から出る時に、出入口横の事務所に設置しているリモコンボタンを押さないと、開かないようにしている。
  • ​建物から出る時に、暗証番号を押さないと開かないようにしている。
  • 階段室に出入する扉を暗証番号を押さないと開かない電気錠にしている。 ・エレベーターの呼び出しボタンに小さな穴を開けたカバーをして、呼び出す時にはボールペンの先などを穴に通してボタンを押すようにしている。
  • エレベーターの呼び出しボタンを暗証番号を押さないと、呼び出せないようにしている。​
  • エレベーターの呼び出しは、受付時に貸し出すカードをかざさないとできない。  
     

このような対策のうち、すでに一つ以上を実施されているのではないでしょうか! かなり有効だと思います。

ただ、家族の方とか訪問者と一緒にまぎれてしまうことがありますので、複数の対策と目配りは必要であると思います。    

万が一、入所者・入居者が施設建物から出てしまって、事故に遭ったら大変です!

ケガをされていないかなど体のことは勿論ですが、ケガをされた場合などに、家族より訴訟をおこされてしまうことがあります。

そうなると、時間的、金銭的な負担はもちろんのこと、肉体的、精神的なエネルギーをマイナス方向のことにすごく使うことになりますよね!    

ですので、施設建物内、あるいは敷地の広い施設でしたら敷地出入口から出ようとされる認知症の方をきちんとキャッチして、お声掛けする必要があります。

「高齢者施設・病院の建物出入口にて検知」の1つ目の項目では、大阪府堺市のある介護老人保健施設が導入に至った背景、機器選定までの経緯を詳しく記述しておりますので、ご覧ください。

  また、2つ目は徘徊検知システムで有効な「セミアクティブ方式」について、  

3つ目には、信頼性が高く、コストパフォーマンスに優れた、セミアクティブ方式の徘徊検知システム「BOX11(ボックスイレブン)」についてお話しています。  

デイサービスセンターでは、認知症でないご利用者がご自身の意思で無断で帰宅されようと、建物から出てしまわれることが起こっているようで、ここ最近お問合せが増えております。

  こういったケースでも、BOX11(ボックスイレブン)を活用できます。 

ベッドからの転倒・転落対策に有効な「離床センサー」とは?

体の不自由な方、介護を受けている高齢者の方や、病院に入院されていて、サポート無しにベッドや車椅子から降りては危険な患者さんなどが、ベッドや車椅子から立ち上がったり、起き上がったりした際にナースコールやアラーム音で、職員の方やご家族にお知らせする装置です。

私どもが「離床センサー」を取り扱うようになってから12年になりました。その頃は離床センサーという言葉自体があまり知られていなく、種類も少なかったです。

当時から比べますとメーカーや種類が多くなり、皆様の選択の幅が広がりました。ただ、選択肢が広がったが故に、「どれにしたらいいのかがわからない」といったことはないでしょうか?

弊社では当初メーカー1社の商品を取り扱っていたのですが、高齢者施設や病院に伺って、設置対象となる方の状態や職員の方のご要望をお聞きしているうちに増えていきました。そのおかげでお客様にご紹介する上での製品やメーカーに対する明確な基準ができました。

弊社のホームページをご覧いただいた方には、「離床センサーには、どんな種類があるのか?」、「どんな離床センサーを選んだらいいのか?」、または「どのような条件を満たしたメーカーがいいのか?」を知っていただいた上で、「離床センサー」を有効に活用して、ベッド周りでの転倒・転落事故の予防、職員の方の精神的・肉体的な軽減のお役に立てれば幸いです。

離床センサーを活用しての転倒・転落対策は、考え方・見方のひとつにすぎません!

離床センサーでの方法だけではなくて、今までされていた対策や他の方法も複合的にご検討頂くと、効果は一段と上がると思います。ですので、対策に関しては、いろいろな角度から視て頂くのがいいと思います。

また、「離床センサーはあくまでも、職員・看護師の目の補助的役割であること」を、導入された後も忘れないで下さい! 離床センサーを導入した当初は、ヒヤリハットや転倒・転倒事故が減りますが、これを忘れますと、後に増えてしまうかも知れません。

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06-6768-1700

担当:松井 毅(たけし)

営業時間:平日9:00~17:00
定休日:土日祝祭日

大阪府大阪市の株式会社ディプスです。
大阪・奈良・兵庫(南東部)・京都(南部)を中心に、高齢者施設・病院などにベッド周りでの転倒予防・転落予防に役立つ離床センサーや、認知症の方が徘徊で建物外に出られようとするのを検知する徘徊検知システム(徘徊センサ)を始めとする機器の販売・設置をしております。

また、高齢者施設・病院内での監視カメラシステム・防犯設備の設置、自治会・駐車場などへの街頭防犯カメラシステムの設置工事をしております。        

どうぞお気軽にご相談ください。

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プロフィール

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住所

〒542-0066
大阪市中央区瓦屋町3-3-1-502

営業時間

平日9:00~17:00

定休日

土日祝祭日