お部屋の出入口にマットセンサータイプの離床センサー、あるいは赤外線センサータイプ。

 
しかも、コードレスタイプを設置するのがベストだと思います。

P35.jpg

まず、マットセンサータイプですと、対象者がお部屋を出ようとして、出入口に敷かれた離床センサーを踏みます。

「コードレス式」とは、センサーが反応した際に、センサーマットや赤外線センサーなどに内蔵されている無線送信機より、ベッドサイドの壁にあるナースコール子機を差し込むコンセントに設置した、「無線中継ボックス (無線受信機一体型 ナースコール接続ボックス)」に信号を送って、その後は既存のナースコールシステムを通じて、職員にお知らせします。


『離床センサー 既存のナースコールシステムを活用した「コードレスタイプ」とは?』のページに、詳しく掲載しておりますので、ご覧ください。

離床センサーの「コードレスタイプ」を詳しく知りたいあなたは、こちら!

対象の方によっては、ベッドでは転落や転倒のおそれがあって、床に畳を敷いて、布団で寝ていらっしゃる場合がありますよね!


そのような場合でも、布団のそばで部屋の出入口側にセンサーマットを敷いたり、出入口に敷いて運用します。


そうしますと、這って部屋から出ようとされて、手でセンサーマットを押してもナースコールされます。
 
ただ、誰が踏んでも鳴りますし、お部屋に戻ってくる時に踏んでも鳴ってしまいます。
 
 

 
次に、赤外線センサータイプの離床センサーを活用するという選択肢もあります。

 
部屋の出入口付近に設置して、対象の方が部屋を出ようと赤外線センサーから出ている見えない光を遮るとナースコールにてお知らせします。

 
私のお薦めは、コードレス式であるテクノスジャパン 「超音波・赤外線コール」!
 

「離床センサー 当社のお薦めベスト3」にて詳しく話しておりますので、ご覧ください。

「超音波・赤外線コール」を詳しく知りたいあなたは、こちら!  

赤外線センサータイプがいい点はなんと言っても、センサーマットと違って、汚れにくくて衛生的なところ。

また、薄いセンサーマットでも、つまづく危険性がある方には、とても有効です。

但し、先にご紹介しましたマットセンサータイプ同様、どなたがセンサーの前を通っても反応します。

 


 

徘徊検知センサーのお問合せは、こちら!

 

徘徊検知センサーの資料請求は、こちら!

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
06-6768-1700

担当:松井 毅(たけし)

営業時間:平日9:00~17:00
定休日:土日祝祭日

大阪府大阪市の株式会社ディプスです。
大阪・奈良・兵庫(南東部)・京都(南部)を中心に、高齢者施設・病院などにベッド周りでの転倒予防・転落予防に役立つ離床センサーや、認知症の方が徘徊で建物外に出られようとするのを検知する徘徊検知システム(徘徊センサ)を始めとする機器の販売・設置をしております。

また、高齢者施設・病院内での監視カメラシステム・防犯設備の設置、自治会・駐車場などへの街頭防犯カメラシステムの設置工事をしております。        

どうぞお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

06-6768-1700

<営業時間>
平日9:00~17:00
※土日祝祭日は除く

  • 地区・自治会への街頭防犯カメラ設置

  • 会社紹介

  • 介護施設・病院の業務効率化にインカム活用

  • 高齢者施設・病院内での徘徊検知

  • 既設のナースコールシステムにお手軽追加!ワイヤレスナースコールボタン

  • 離床センサー

  • ナースコールシステムの新設・更新費用で、お困りの高齢者施設はございませんか?

  • このようなことも手掛けております!

プロフィール

株式会社ディプス

住所

〒542-0066
大阪市中央区瓦屋町3-3-1-502

営業時間

平日9:00~17:00

定休日

土日祝祭日