2.点検・修理対応がいい。

この点につきましては、導入した後、実際に点検や修理を依頼して初めてわかりますよね。後で「しまった!」と思っても、製品を他のメーカーに入れ替えるとなるとコストがかかりますので、対応が悪くても従来のメーカーに、費用が安くつく修理を依頼することになってしまうでしょう。





同じメーカーの同じ製品でも施設・病院での日常の使い方によって、修理を依頼される頻度がまちまちです。ほとんどご依頼のない施設・病院もあれば、よくご依頼される施設・病院もあります。導入されている離床センサーの数、設置対象となっている方の状態によっても違いますので、一概には言えません。


シーツ交換や掃除などでベッドを移動したりする時にひっかけてそのまま引っ張っての断線で修理を受けることが多いです。また、ベッド横の床に敷くタイプの離床センサーは、どうしても対象の方の目に触れやすいですので、今までなかったものがあると興味をお持ちになって、ケーブルを引っ張ってしまってしまうことでの断線もあります。


丁寧に取り扱えば、故障もなく、センサーマットの寿命も延びます。お使いになる職員の方の意識がウエイトを占めますので、業務が多忙とは思いますが、丁寧に取り扱って下さるようお願いいたします。






ところで、点検・修理って、どのメーカーもそんなに変わらないと思っていませんか?


メーカーによって対応が違うのです!


こちらから送る際の送料はかかりますが、だいたいメーカーでは点検は無料でしてもらえます。しかし、あるメーカーでは点検でも料金がかかると言われ驚きました。おまけに頼んでも、修理があがるまでの期間が長いのです。


いくつかの施設で、修理に1ヶ月くらいかかったとのことでかなり不満をお持ちでしたので、現在お使いの離床センサーと同じような役割をする他メーカーの製品をご提案いたし、テストご利用後に導入いただきました。


一部のお客様のご要望で、そのメーカーとは付き合いがあるのですが、お客様にお薦めしたくないのが本音です。ここではメーカー名の明言は避けておきます。どうしても聞きたい方は、ホームページの「問い合わせフォーム」よりお問い合わせください(笑)





離床センサーを必要だと言うことで設置されている訳ですから、点検・修理に要する期間が短いメーカーと付き合いたいですよね!普段、設置しているものがないと、職員の方は非常に不安なんです!


ですので、修理期間中に「代替器を貸してほしい」とのご要望があります。そのような場合にはメーカーにお願いして、本来は1週間とかの期間を無料で貸してもらえるテスト器を修理期間中貸してもらいます。メーカーとしてはそれだけテスト器をたくさん用意しているってことですよね。感謝です!購入前に、点検や修理が必要になった際には代替器を貸してもらえるのかを確認しておきましょう!


ただ、ここにおいても先ほど言いましたナースコール接続ケーブルが関係してくるんです。代替器を借りようとしても、ご自分の施設・病院のナースコール子機の端子形状が標準対応でナースコール接続ケーブルがあれば、すぐに送ってもらえます。


点検や故障にてメーカーに送る場合は、基本的には加工したナースコール子機も含めて離床センサーのセットごと送る方がいいです。もしかしたら故障と思われている部分以外が原因で故障となっている場合があります。そうなるとせっかく直って戻ってきたはずなのに、いざ設置するとうまく作動しないということがあり、もう一度送らないといけないはめになります。


しかし、ナースコール子機を加工してナースコールシステムに接続している場合、子機も点検に出してしまうと、いくら代替器を借りることができたとしても離床センサーは使えません。


ですので、施設・病院で他に同じメーカーの離床センサーがあれば、点検・修理が必要な離床センサーの加工済みナースコール子機と正常に動作する離床センサーを接続して、正常に動作するかを確認して下さい。


もし、正常に動作すれば、離床センサーが故障であると特定ができます。センサーのセットのみをメーカーに送付すればよいのですので、代替器を送付してもらって施設・病院にて使用できます。





弊社で取引させてもらっているメーカーでは、エクセルエンジニアリングは特に対応が早いです。また、テクノスジャパンも対応がよく、おまけに点検報告書にて、どこが悪くてどのような修理をしないといけないかをきちんと報告してくれますので安心です。