まずは、行動パターンを知りたい女性に対する現場職員の認識をお聞きしました。
ご飯を食べたら、すぐに寝る。
その時に、寝ようとして一人で車椅子でお部屋に戻って、忘れたり認識できていなかったりでブレーキをかけずにベッドに移動しようとして、転倒してしまったことがある。
起きた時に自分で用が足せると思ってしまい、ベッド横に設置しているポータブルトイレに行く時に転倒したことがある。
用を足したい時にはナースコールを押してもらうように言っているが、思い出すまで時間がかかったり、なかなか思い出せない。
ということでした。
それで、7月7日〜10日までの期間、その方のベッドに設置させて頂きました。
そして、蓄積したデータを基に、このような解析レポートが出ました。
解析レポートをぱっと見て、職員の方のご感想は、
@夜もきちんと睡眠がとれているし、生活パターンがはっきりしている。
A食後の睡眠を結構きちんととっているので、やはり食べたら眠くなるようだ。だから、食べたらすぐにベッドに連れて行ってあげるのがいいと思った。
Bモニターの女性は、0時前後と3〜4時に離床している。離床時間はだいたい5分くらい。おそらくトイレだと思うので、その時間帯に声掛けして、トイレ誘導してみようと思う。
Cモニターの女性には当てはまらないが、解析レポートであまり寝返りをしていない方には体位変換が必要とわかる。
ということでした。
活用度は非常に高いとの評価を頂きました!
今回のモニターでは、データ蓄積及び解析のみの使い方でしたが、離床センサー的使用と同時にデータ蓄積・解析する使い方に興味を持たれていました。
