第3位 ビービーエスシステック 「ベッド用転落予知装置」

BBS ベッド用転落予知装置 イメージイラスト

センサーパッドを使わない赤外線センサータイプですので、約1〜2年に1回のパッド交換が要らないです。
 

ただ、メーカーによりますと、パッドを使用しないので交換のランニングコストはかからないのですが、長くお使いいただいておりますと、だんだんセンサーの発光が弱くなってくるとのことです。


そうなってくると、交換となってきます。 


BBS ベッド用転落予知装置 センサー部BBS ベッド用転落予知装置 本体部


この離床センサーがいいのは、イメージイラストや写真にありますように先っぽのセンサー部分と、本体とセンサー部分を繋ぐフレキシブルパイプを自由に動かせるところです。


ですので、職員が知りたいタイミングに合わせて設置することによって、床に敷くマットセンサータイプ〜マットレスの上あるいは下にセンサーパッドを敷くベッドセンサータイプの役割を担えます!


施設や病院で、「どれか1種類だけ導入するとしたらどれがいい?」とお聞きになられたら、価格はセンサーパッドを使用する離床センサーよりも少し高いですが、離床センサーの中でカバーできる対象者の範囲が一番広いということでコストパフォーマンスを考えて、私なら迷わず、このビービーエスシステックの「ベッド用転落予知装置」をお薦めします。





だけど、メリットの裏返しで「対象者の範囲が広い」ということは、本体の設置位置やセンサー部分の角度を対象者に合わせて調整する必要があります。


この作業は基本的には対象者のベッドにつける際に1回だけで、後は予測したタイミングでコールできているかを確認して、もしタイミングが違っていたら微調整するくらいです。





普段の運用で「こうゆう場合がある」ということで、頭に入れていただきたいことが2点あります。


1つは、先っぽのセンサー部分に人が当たってしまうことによって角度が変わってしまい、必要な時にコールされない場合がありますので、おむつ交換や巡視などの際などにセンサーの方向・角度がきちんとなっているかのチェックをお願いしたいです。


それと、対象者がベッド横から脚を下ろす際にコールされるようにセンサー部分を設置している場合、掛け布団がベッドから落ちそうになった時や対象者の手や足が柵からはみ出た時に、センサーを遮ってしまいコールされることがあります。

 
 
価格は定価79,800円(税込)

第2位 テクノスジャパン 「コールマット コードレスタイプ」

コードレス式」で、ベッドサイドの床に敷くマットセンサータイプです。


テクノスジャパン ナースコール接続「ケーブル式」

従来のナースコール接続タイプの離床センサーは「ケーブル式」で、上のイラストにありますように、センサーパッドからベッド横の壁にあるナースコール子機の差込口までがケーブルなどでつながっています。


テクノスジャパン ナースコール接続「コードレス式」


対して、「コードレス式」とはセンサーパッドに送信機を内蔵あるいは送信機を接続して、一方でベッド横にあるナースコール子機の端子を差し込むパネルに受信機を設置し、センサーパッドからの信号を無線でとばします。





通常の、床に敷くマットセンサータイプの離床センサーでは、ケーブルがベッド下などの床を這う状態になります。

ベッドの移動時にケーブルを引っ掛けて、しかもそのまま無理に移動をしての断線などで、修理が必要になる場合が結構あります。

「コードレス式」ですと、ベッドの移動時にケーブルに気を使うのが軽減されますし、なにより見た目がすっきりします。

しかも、テクノスジャパンの「コードレス式」は、送信器がマットセンサーに内蔵されていますので、水が入ることでの故障の心配が要らない点が現場にとって嬉しいですよね!




特に、対象の方によってはベッド周りには必要がないけど部屋の出入口にマットセンサーを設置したい場合には、「コードレス式」が有効です。

ベッド周りから部屋の出入口まで距離がありますよね。

従来の「ケーブル式」ですとケーブルを延長するだけでなくて、利用者や患者がつまづかない様に壁に沿わせて配線する必要があります。

それが「コードレス式」ですと、マットセンサータイプの離床センサーを出入口の床に敷くだけで設置完了!という具合で楽です。



ですので、施設・病院でテストご利用いただきますと、現場の方には「コードレス式」の方が断然好評です!

 
 
価格は定価102,900円(税込)

第1位 エクセルエンジニアリング ケアこーる100 ベッドセンサーセット

こちらも「コードレス式」ですが、センサーパッドをマットレスの上で肩辺りに設置する、ベッドセンサータイプです。


この「ケアこーる100 ベッドセンサーセット」の魅力は、なんと言っても「コードレス式」でありながら、コストパフォーマンスが素晴らしい!

センサーパッドのサイズによって価格が異なりますが、私がお薦めしているワイドサイズで、なんと、税込み定価が42,000円なんです!

エクセルエンジニアリングでは、同じセンサーパッドのサイズの「ケーブル式」は税込み定価が60,900円ですから、お得感がお分かりいただけると思います。  

 

ちなみに、離床センサーでシェア1位のテクノスジャパンでは、コードレス式の方がケーブル式に対して、価格がだいたい1.3〜2倍になっているんです! 
 





ただ、「コードレス式」になくて、「ケーブル式」にある機能としましては、3点あります。

この3点はいずれも、「S1コントローラー」という「ケーブル式」の本体コントローラーに備わっている機能です。

エクセルエンジニアリング S1コントローラー.jpg

一つ目は、センサーの作動状況がランプの点灯により、一目で分かります。

二つ目は、コントローラ本体からアラームが鳴らせます。

最後は、「遅延機能」と言いまして、センサーパッドから体が離れて報知するまでの時間を選択して、寝返りなどによる不要なコールを軽減させる機能です。





二つ目はナースコールに接続しておけば要らないのですが、最後の「遅延機能」は対象者によっては不要なコールを減らしてくれますので、欲しい機能なんですよね。

ですので、まずは「コードレス式」をテスト利用して、不要なコールが発生するのかを確認した上での判断されるのがいいと思います。





また、センサーパッドをマットレスの上端で対象者が脚を下ろす位置にセンサーパッドを敷く、「ベッドサイドセンサータイプ」もラインナップされていますのが、嬉しいですよね!

患者や利用者が寝ている時にベッドサイドに寄ってしまって転落しそうな時や、立ち上がる前にベッドサイドに座る時に、センサーがキャッチしてナースコールにてお知らせします。

マットセンサータイプの離床センサーでは駆けつけても間に合わなくて、もう少し早く行動を知りたい。でも、ベッドセンサータイプまでは必要ない方に向いています。




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特別企画 「コードレス式」比較 あなたならどちらのメーカーを選びますか?

テクノスジャパン(送信機をセンサーパッドに内蔵している)VSエクセルエンジニアリング(外部でセンサーパッドとコードレス送信機を接続する)



まず赤外線センサーですが、そもそもテクノスジャパンにはラインナップされておりません。
 
しかも、他のメーカーでも赤外線センサーのコードレス式はなくて、エクセルエンジニアリングだけになります。

ただ、「電源」は必要になります。これが「電池」になれば、コードレス式がより活きるのですが。
 
メーカーに確認しましたところ、現状では無理みたいです?o?b?h?i???????????j





テクノスジャパン 離床センサー ケーブル式

テクノスジャパン 離床センサー コードレス式

テクノスジャパンのは、電池が送信器共々、センサーパッドに埋め込まれているため、見た目がスッキリしていますし、送信器への浸水による故障の可能性が低いです。

また、コードレス受信機はナースコール接続ケーブル(アダプター)と一体型となっておりますので、こちらも見た目がスッキリしていいです。

コードレス送信機の電池は1日5回の動作として約3年間もつとの事です。

ただ、電池交換の際にはメーカーに送って、センサーパッドを開封して行なう必要があるために、電池代以外に作業費用などが発生します。
 




エクセルエンジニアリング ケアこーる100 ベッド用センサー接続図.jpg

一方、エクセルエンジニアリングのコードレス式(ケアこーる100)は、従来のケーブル式のを使用していても、センサーパッドに新たにコードレス送信機を接続して、コードレス受信機をナースコール接続ツール(エクセルエンジニアリングでは、「分岐ボックス」という)に接続することによって、なんとコードレス式に変身できるんです!
 

外部でコードレス送信機と接続できるが故にできることなのですよね。エクセルエンジニアリングのケーブル式の離床センサーを使用している施設・病院では新たに全てを買い換えることなく、必要な機器を追加することでコードレス式への切り替えができます。

現ユーザーにとっては、切り替えしたい場合にコストを抑えることができて嬉しいですよね!

また、コードレス送信機は簡単に電池交換ができますので、電池代だけで済みます。





ただ、送信機が外部にあるだけに水には注意が必要なんです。

特に床に敷くマットセンサータイプにて使用する場合には、送信機も床に置くようになりますので、日頃の運用には水分がかからないように気をつけねばなりません。





両メーカーのケーブル式のベッドセンサータイプには、「遅延機能(寝返りなどによる不要なコールを軽減するためにコールまでの時間が選択できる機能 体がセンサーパッドから離れても、設定時間以内に戻ればコールしません)」が付いているのですが、コードレス式ではこの機能が付いていません。


ケーブル式の方が優れている点は、価格と遅延機能が付いていることです。





両メーカーの「コードレス式」の特長をお分りいただけましたか?


「導入するなら、絶対「コードレス式」がいい!」  そう思われたのではないでしょうか?


あなたなら、テクノスジャパンとエクセルエンジニアリング、どちらの「コードレス式」を選びますか?






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